TACOMA FUJI RECORDS / from NPEAKER /1998

TACOMA FUJI RECORDSからは初めてのリリースとなる写真家・塩田正幸の手がけるTシャツ。
塩田の膨大なアーカイブとキャリアの中から、時系列に沿って特に印象的かつTシャツのアートワークとして映える４作品をチョイス。
このTシャツは1998年NPEAKERからの作品です。

Masayuki Shioda 塩田正幸

2002年にファースト写真集『NPEAKER』に続き2005年『LIFE HUNTER』、2008年『ANIMAL SPORTS PUZZLE』などを出版。
2009年4月から2010年3月まで東京、新井薬師で行われたマンスリーグループショー”35MINUTESMEN”を主催。
自主制作の出版レーベル"FLASH BOOKS"より作品集を多数発表。
2020年秋に過去の作品をまとめた作品集を出版予定。
コマーシャルワークスとしてはJimO'Rourke『visiter』坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 折坂悠太『平成』などのジャケット撮影や
2012年にはRADWIMPS の絶体延命ツアーに同行し永戸鉄也氏と写真集を製作。
2019年には新しい雑誌「Moder-n」にはヨーガン・テラーが日本に来た際に
密着ドキュメントした作品を掲載するなど多方面で活動。
そしてこのTシャツをリリースする2020年８月には
Taka Ishii Photography / Filmにて待望の個展「Retinagazer」の開催を予定している。

Tシャツについて（塩田正幸氏本人のコメント）：
今回は ”普通の写真がデカくプリントしてあるフォトT” というのをコンセプトに４点選びました。
色々なアプローチで写真を撮っていますがTシャツにした事によって、
”スナップショット写真”＝非常に個人的な視点。(全然普通じゃない。。)という新たな発見もありとても面白い試みでした。